一般人と発達障害者の感覚の違い(書きかけ)

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今回、一般人と発達障害者の感覚の違いについて書いてみる。
この記事は、発達障害者である自分自身と他の発達仲間の感覚と一般人である家族や友人の感覚を総合的に比較した内容である。

物事や言葉の捉え方の違い

発達障害者は、言われた事をそのまま受け取ってしまう。
左の絵のように
「机の上の紙を見てください。」と言われたとしましょう。
一般人の場合は、紙に書いてある内容を見るらしいのですが、発達障害者は、そのままの意味で紙を見てしまうので、社会人になってやってしまうと…
「ふざけてるのか⁉」と怒られてしまうことが多々あります。

「机の上の資料を見てください」と言ってくれたらいいのに…と思う事があります。

こだわりの違い

時間軸の違い

見え方の違い

整頓されたきれいなものに見える

一般の方には、左の絵が立体に見えているのでしょう。
左下の絵が発達障害者の見え方です。

ごちゃごちゃの平面に見える

一般の人からすればきれいに整頓されているものでも、物量が多いだけで平面のごちゃごちゃしているもの(同じもの)にしか見えません。

ADHDの薬を飲めば立体に見えてくるという方もいますが、そんなに多くないみたいです。

なので、大量の物の中から特定の物を探し出すことが苦手です。

聞こえ方の違い

聞きたい相手の声を選べる

カクテルパーティ効果

聞きたい相手の声を選べない

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