FXや株投資をするときのテクニカル分析って何?テクニカル分析の種類、徹底解析します!!

テクニカル分析

テクニカル分析の基本

・市場の動きはすべてを織り込む。

・価格の動きはトレンドを形成する。

・歴史は繰り返される。

テクニカル指標

順張り系
 >移動平均線 :ある一定期間の価格の平均値を計算し、折れ線グラフで表したもの。
 >パラボリック :SARという指標を使用し、相場のトレンド転換点をみるテクニカル指標。
 >ROC :現時点での価格とn日前の価格の差を把握するためのもの。

逆張り系
 >RSI :値動きの強弱を数値で表し、買われ過ぎなのか売られ過ぎなのかを判断するもの。
 >DMI :トレンドの方向性や強さを示すテクニカル指標。
 >ストキャスティクス :過去一定期間の最高値と最安値から終値の水準を分析するというもの。
 >RCI :一定期間において日付の順位と価格の順位を決め、その相関を表した指標
 >ピボット :前日の高値、安値、終値から計算される7本のラインで、当日のサポートラインやレジス
  タンスラインとなりそうな水準を分析する。

順張り,逆張り系
 >移動平均剥離率:レートが移動平均値と、どれだけ乖離しているかをグラフ化した指標。
 >エンベロープ:移動平均線との乖離率をバンド幅として表示するもの。
 >ボリンジャーバンド:相場の変動性を一定期間のデータから測定し、今後の価格変動範囲を予測する
 >MACD:2つの移動平均線を使用して、買いと売りのタイミングを判断する。

出来高系
 >ボリュームレシオ:レートの上昇、下降時の出来高をもとに株価の買われすぎ売られすぎを判断する。

・その他
 >一目均衡表:5本の線で好転、逆転を判断。
 >フィボナッチ:「1:1.618」という黄金比率をチャートに組み込み、その後の動きを予想するもの。

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